【専大松戸】原投手の投球フォーム動画と写真解説

大会2日目に登場した専大松戸の原嵩(はら・しゅう)投手の二段モーションが取り上げられています。

高校野球やプロ野球では、投球フォームを一度止め、二段階で投球することを反則投球として禁止しています。

原嵩投手のフォームは実際に二段モーションなのか検証してみました。

まずは、投球フォームを確認。

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これは、微妙なラインですが指摘されてもしょうがないレベルですね。

一度上げた足をおろす際に止まってしまっているように見えます。

写真で解説します。


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【1枚目】

セットポジションからの投球ですが、ここは特に問題ありません。

【2枚目】

ここで足をあげて投球動作に入ります。

特に問題はありません。

【3枚目】

足を勢いよくあげます。足のあげ方はかなり早く、勢いをつけようとしていることがわかります。ここも特に問題はありません。

【4枚目】

ここから怪しくなっています。勢いよくあげた足の力を一度抜き、リラックスした状態で下方にぶらりと垂らします。

【5枚目】

4枚目で一度力を抜きリラックスした足に再度力を入れます。ここで4枚目よりもつま先が高い位置にあることがわかります。通常、投球フォームにおいて足(特につま先)は一度上げた後はリリースまで下がるのみなのですが、原嵩投手は4枚目~5枚目で上に上がっていることがわかります。この動作が二段モーションととられてしまっているようです。

【6枚目】

ここからは通常の投球フォームに戻っています。

上記のとおり、一般的に言われる二段モーションに該当すると思われるので、審判の見解は正しいといえます。

ちなみに、千葉県予選の動画も見ましたが、ほぼ同じ投球フォームです。

二段モーションの定義としては、「足をあげさげする」ことや「膝を二回あげる」などと言われていますが、本ブログで述べている「つま先の位置」も一つの基準として検討していただきたいと思います。

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