【甲子園】コールドゲームと最大点差試合

第97回全国高校野球選手権大会では開幕試合で鹿児島実業が1イニング10点の猛攻で18得点。18-4で勝利して話題になりました。

スポンサードリンク

地方大会におけるコールドゲーム

まず、コールドゲームは「点差によるコールドゲーム」と「天候によるコールドゲーム」がありますが、ここでは「点差」について説明します。

高校野球は都道府県大会と地方大会(関東大会、東北大会など)は準決勝までコールドゲームが設けられていますが、決勝戦ではコールドゲームは適用されません。

コールドゲームの適用条件は、「5回で10点差か7回で7点差がついた場合」となっており、これは全国共通です。

決勝戦でコールドゲームが適用されないのは「トーナメントを勝ち上がっており両チームとも実力があるとみなしている」ためのようです。

甲子園におけるコールドゲーム

甲子園でも「天候によるコールドゲーム」は存在し、これまでも何度か発生しています。しかし、「点差によるコールドゲーム」は存在しません。理由は地方大会決勝と同様に「各都道府県大会や地方大会を勝ち上がっており両チームとも実力があるとみなしている」ためです。

スポンサードリンク

甲子園での大量得点差ゲーム

両チームとも実力があることは間違いないのですが、時に大量得点差ゲームは発生してしまいます。1980年以降の主な大量得点差ゲームです。

【22点差】1985夏2回戦 PL学園29-7東海大山形

甲子園での大量得点差ゲームとして最も有名な試合です。

PL学園が清原、桑田を擁して夏制覇した大会の2回戦です。

最後は清原がマウンドに上がっています。

【21点差】2006春決勝 横浜21-0清峰

横浜が春選抜を制した決勝戦です。


このほかにも大量得点差ゲームは度々発生しています。

(1980年以降)

【20点差】

  • 2001 平成13 夏 第83回 1回戦 大分 明豊 ○ 20 - 0 ● 聖光学院 福島

【19点差】

  • 2006 平成18 夏 第88回 1回戦 長崎 清峰 ○ 22 - 3 ● 光南 福島

【18点差】

  • 1988 昭和63 夏 第70回 1回戦 茨城 常総学院 ○ 19 - 1 ● 小浜 長崎
  • 2002 平成14 春 第74回 準々決勝 徳島 鳴門工 ○ 19 - 1 ● 広島商 広島
スポンサードリンク